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岩病薬の概要

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会長挨拶

 

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岩手県病院薬剤師会会長 工藤賢三

 

平素より岩手県病院薬剤師会の活動および運営に対しまして、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。岩手県病院薬剤師会は、昭和30年11月に岩手県病院薬剤師協会として発足し、今年で創立60周年という節目の年を迎えることができました。当会の礎を築き導いて来られました諸先輩方の熱意と努力並びに関係各位の懇篤なるご指導ご鞭撻により、これまで多くの活動の歴史を歩むことができましたことに、岩手県病院薬剤師会を代表し、改めて深く感謝の意を表する次第です。

近年の薬物療法の複雑化や高度化、医療構造の変化により、病院に勤務する薬剤師の業務は大きく変化し、薬剤師への期待と共に薬剤師のニーズも多様でかつ専門性の高いものとなって参りました。取り分け、この10年では薬剤師の病棟配置やチーム医療への参画、リスクマネージメントへの関与、薬剤師教育6年制とそれに伴う実務教育など、薬剤師職能の本質に関わる大きな変革が起きております。転じて次の10年を見たとき、高齢化に伴う2025年問題が大きく横たわっており、今後本格的に進展するであろう地域包括ケアシステムの枠組みにおいて、また、国民に提供すべき医療の質においても、施設の中のみならず地域志向による病院薬剤師・薬局薬剤師の密接な連携が必須になるものと思われます。私たち薬剤師は、現在の置かれている状況と役割を俯瞰し、自己研鑽と共に職能を介して患者や国民にいかに還元していくかを真摯に考え、実行し、次に繋げていく必要があると思っております。

この創立60周年を契機として、当会会則にある「会員相互の友誼のもと薬剤業務及び職能の向上発展を図り、良質な医療の確保に寄与することで地域社会に貢献する」という活動の目的を再度認識し、更なる薬剤師職能の発展と良質な医療の確保のための取り組みを会員と共に着実に行って参りたいと考えております。過去・現在・未来、岩手県病院薬剤師会の連綿たる60周年の歩を次の世代に継承し、今後益々発展できますよう会員並びに関係各位のご協力とご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

平成27年5月吉日

岩手県病院薬剤師会

会 長 工藤 賢三

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